OBJECTIVE.
東京2020オリンピックのスポーツクライミング女子複合で銀メダルに輝いた野中生萌さんが、8月12日(木)、戸井田和彦理事長、西原廉太総長らを表敬訪問しました。
銀メダルを手に表敬訪問をした野中選手(左:戸井田理事長、右:西原総長)
野中さんは東京都豊島区出身で現在も同区を拠点として活動していることから、2018年12月に豊島区および本学が連携し、池袋キャンパスにスピードクライミング壁の設置場所を提供しました。
野中さんは「予選のタイム(日本新記録 7秒55)は練習でも出したことがなかったので、自分でも驚いた」と大会を振り返り、「立教でスピード練習ができたことに本当に感謝している」と本学での練習の効果と喜びを語りました。
戸井田理事長と西原総長は、練習や大会の様子について野中選手と話し、「設置した壁を見るたびに気になっていて、大会はテレビの前でずっと応援していた」(戸井田理事長)、「銀メダル獲得に本当に感激した。今後の活躍にも期待している」(西原総長)などと述べました。
3年後の2024年パリオリンピックについて触れると、野中さんは「パリでも出場できるように頑張りたい」と意欲を見せました。
野中さんは「予選のタイム(日本新記録 7秒55)は練習でも出したことがなかったので、自分でも驚いた」と大会を振り返り、「立教でスピード練習ができたことに本当に感謝している」と本学での練習の効果と喜びを語りました。
戸井田理事長と西原総長は、練習や大会の様子について野中選手と話し、「設置した壁を見るたびに気になっていて、大会はテレビの前でずっと応援していた」(戸井田理事長)、「銀メダル獲得に本当に感激した。今後の活躍にも期待している」(西原総長)などと述べました。
3年後の2024年パリオリンピックについて触れると、野中さんは「パリでも出場できるように頑張りたい」と意欲を見せました。
野中さんへのスピード壁の設置場所提供の他に、立教学院はパラリンピックの競泳選手にも池袋キャンパスの施設(ポール?ラッシュ?アスレティックセンター温水プール)を貸し出すなど、世界で活躍する選手をサポートしています。